格安の琵琶湖バスガイド、琵琶湖フローターガイドサービスです。
今回はプライペート釣行で大学先輩と北湖東岸に出撃。一級ポイント、水深5M程の岬周辺のフラットエリアを狙いに行きました。ちょうど朝マズメ時にフラットエリアでフィーディングに入っているバスが岸を壁にしてベイトを追い込んでいる事をイメージして、必殺、アノスト7インチのネコリグ(ブラック、シンカー3.5g)を岸際にキャスト。モゾモゾっとしたアタリを感じ、フッキングをすると、強烈なファイトが!竿が折れるかと思う程の引きを楽しみつつ1分以上慎重にやりとりして、上がってきたのは、4,890gの63cm、10ポンドオーバーでした。フローターでデカバス釣ると、メジャー板に乗せても重みで下にずれてメジャー板からはみ出てしまい、うまく写真撮影できません! 今回行ったのは、北湖東岸。北湖東岸のロックエリアは、岸付近にゴロゴロ岩が並んでいますが、水中にも岩が続いていて、場所によって岩の張り出している所、そうでない所があって、そういった変化を知る事がバスを釣る上で重要になります。特に岩のエッジを知る事が大事で、エッジ付近にバスが付いている事が多いです。
また、この日の前は、連日雨や強風でボートはほぼ出ていない日が続いていました。そういった日の直後に釣りに行き、一級ポイントを攻める事ができる時は、特大サイズのデカバスに口を使わせ易い要因になります!
なお、ロックエリアは場所にもよりますが、水深平均5Mくらいでこの時期の水中にはボトム50cm程の長さでウィードが生えています。ポイントの映像をご参考下さい。おかっぱりで届く範囲でキャストした場合も、水中のウィードはこんな感じに生えているとイメージしてみて下さい。
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