アングラーの皆さんは、命を預けるゴムボートをどんな基準で選びますか?

全メーカーで最も安全性が高くて長持ち。おすすめなのが、バイソンウェーブのゴムボートです。

「なぜ安全性が高くて、長持ちするのか?」根拠を、バイソンウェーブ社長から直接聞いた情報を大公開。

皆様のゴムボート選びにお役立て下さい。

バイソンウェーブのゴムボートが業界一安全と言い切れる根拠とは?

バイソンウェーブゴムボート
大手他ゴムボートメーカーは絶対に真似できない、バイソンウェーブ独自の安全性の根拠をご紹介します!

熱溶接で作られているのでバーストしない

バースト事例
バーストとは、破裂する事です。

空気漏れ部分の穴が広がり、ゴムボートの一部が破裂する事をバーストと呼びます。

ゴムボートを所有している以上、陸上でバーストするならまだしも、水上でバーストする可能性は十分あります。

バイソンウェーブのゴムボートは、バーストの心配がほぼなく、大手他ゴムボートメーカーのゴムボートは経年する程、バーストの可能性が高まる事実をご存知でしょうか?

上記の根拠は、製造方法の違いにあります。

  • バイソンウェーブ:熱溶接で製造
  • 大手他ゴムボートメーカー:ボンド接着で製造

全てのゴムボートは、製造工程で繋ぎ目ができます。

熱溶接とボンド接着は、繋ぎ目に関して以下の違いがあります。

  • 熱溶接:繋ぎ目は溶接されて一体化している
  • ボンド接着:繋ぎ目は接着されて繋がっている

熱溶接イメージ
ボンド接着は、ボンドで繋がっているだけなので長く持って5年。年数が経過すればする程、繋ぎ目が弱くなり、穴ができ、バーストの原因となる宿命を負っています。

熱溶接は繋ぎ目が一体化しているので、バーストの心配や経年劣化はほとんどありません。(バイソンウェーブ社長曰く、熱溶接にしてから、修理の依頼が来ないそうです。)

熱溶接はバイソンウェーブ全ゴムボート・フローターに施されています。

いつバーストが起こるか不安を抱く事なく、安心して釣りできるのが、バイソンウェーブのゴムボートを購入をおすすめする最大の理由です!

生地が0.2mm厚く作られているので頑丈

BWE325-TS_ura
ゴムボートの生地の厚さの違いも安全性に直結する要素ですが、バイソンウェーブと大手他ゴムボートメーカーでは、決定的な違いがあります。

  • バイソンウェーブの生地は0.9mm
  • 大手他ゴムボートメーカーの生地は0.7mm

0.9mmは、5,6人乗れて15馬力エレキが搭載できるレスキュー用ゴムボートに求められる基準です。

バイソンウェーブは、その厚みを2馬力のゴムボートにも採用しています。

0.7mmの厚さでも、ゴムボートに求められている安全基準は満たしているのですが、バイソンウェーブは、釣り人の安全性を少しでも高めたいという思いから、全ゴムボート、全フローターを0.9mmの厚さで製造しています

0.7mmは、手で避けるくらいの厚さであり、命を預けるゴムボートの生地は、もちろん厚い方が安心できます!

足場が硬くなる製法で作られているで安定キャストができる

BWE325-TS Special
ゴムボートで釣りをする上で、足場の硬さも安全性に繋がる一つの要素です。

バイソンウェーブは、全メーカーの中で足場が最も硬くなるよう、製造されているのですが、足場部分も独自の製造方法を導入しています。

  • バイソンウェーブはSUPの技術を取り入れて作られている
  • 大手他ゴムボートメーカーはSUPの技術が取り入れられていない

立った時に足場が硬く姿勢が安定するのと、しないのとでは、落水の危険性が変わってきます。

大手他ゴムボートメーカーのゴムボートは、立つと不安を感じる程柔いため、立った姿勢を維持できませんが、バイソンウェーブのゴムボートなら安心して維持できます。

なので、立ってキャストができます!
バイソンウェーブゴムボートは立ってキャストできる

立ってキャストできるかできないかの違いは、ルアーの飛距離や釣り方、チェイスの視認性等に影響するので、釣果が変わってくると言っても過言ではありません!

全ボート船首にエレキ設置できるので安定航行が保証されている

エレキはゴムボートの設置位置によって以下のような違いがあります。

  • エレキを船尾に設置:航行時にゴムボートの前の振り幅が大きくなり不安定だが、航行スピードは早くなる
  • エレキを船首に設置:航行時にゴムボートの前の振り幅が小さくなり安定するが、航行スピードは遅くなる

上記のような違いがあるので、エレキは船首・船尾に設置できる方がスピードと安定性を使い分けて航行できます。
船首にエレキ設置されたバイソンウェーブゴムボート

また、船首にフットエレキを設置して釣りをすれば、両手が空いた状態でボートを操作し、釣りの精度が変わるので、釣果に影響します。

バイソンウェーブのゴムボートは、全ゴムボートエレキを船首に設置できます(後ろにも設置可能)が、大手他ゴムボートメーカーのゴムボートで船首にエレキ設置できるのは、全ゴムボート中5%にも満たないです(ジョイクラフトカタログ参照)。

バイソンウェーブ限定!ゴムボートが長持ちする理由

続いて、バイソンウェーブのゴムボートが、大手他ゴムボートメーカーのゴムボートより長持ちする根拠をご紹介します。

ボンド接着の最大寿命は5年だが熱溶接はもっと長い

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熱溶接、ボンド接着。製法の違いが安全性に関わる事は上記で記載していますが、ゴムボートの寿命にも密接に関係しています。

  • バイソンウェーブのゴムボートの寿命は5年以上
  • 大手他ゴムボートメーカーのゴムボートの寿命は最大5年程度

一度、繋ぎ目に穴が空いたり剥がれたりすると、完全に修復する事は不可能です。

ですので、熱溶接で製造されたバイソンウェーブのゴムボートの寿命は、大手他ゴムボートメーカーのゴムボートと比べて長持ちします。

手間がかかってもやるべき所を補強している

裏側補強

ゴムボートはエントリー時に、底が地面に引きずられる事が多い乗り物ですが、補強部分についても、バイソンウェーブと大手他ゴムボートメーカーでは違いがあります。

  • バイソンウェーブのゴムボートはキール部分等が補強されている
  • 大手他ゴムボートメーカーのゴムボートはキール部分等が補強されていない

キール部分を補強する作業は、面倒でコスト増加に繋がりますが、補強されている方が長持ちするのは当然です。

少しでも同じゴムボートを長持ちさせて乗り続けて欲しい。バイソンウェーブはそういう思いでゴムボートを製造しています。

ジョイクラフト、アキレスのゴムボートが優れている点

ジョイクラフト、アキレスといった大手メーカーのゴムボートは、価格と航行スピードの速さについて、バイソンウェーブより優れています。

価格は、大手他ゴムボートメーカーの方が圧倒的に安いです。

また、航行スピードは、大きな差がありませんが、大手他ゴムボートメーカーのゴムボートの方が早くなります。

大手他ゴムボートメーカーのゴムボートは生地が薄めのため軽量になるからです。

重量の違いは以下の通りです。

  • バイソンウェーブ0.9mm厚:43kg
  • 大手他ゴムボートメーカー0.7mm厚:40kg

価格、航行スピード、重さを重視される方は、大手他ゴムボートメーカーのゴムボートをご購入下さい

バイソンウェーブおすすめのゴムボート

全ゴムボート熱溶接で作られ、安全で長持ちするバイソンウェーブのおすすめゴムボートはこちらより、ご購入下さい。

全機種、船舶免許・船舶検査不要の2馬力モデルです。

BWL295V−TS special

波切り性能が向上するエアーキールのV底と、直進性が向上する平底のウェーブキールを両方装備したスペシャル艇

価格:168,300円(税込、送料無料)
BWL295V-TS Special (ホワイトブラック) (1)

BWL280Light-T special

とにかく「準備・片付け」が簡単なウッドロールモデル。

手軽さ重視の2馬力艇。

価格:126,500円(税込、送料無料)
BWL280Light-T(ホワイトブラック) (3)

BWE265Light-T special

とにかく「準備・片付け」が簡単なウッドロールモデル。

手軽さ重視の2馬力艇。

価格:96,800円(税込、送料無料)
BWE265Light-T(ホワイトブラック) (2)

BWR265−TS

標準的な船内幅60cmで、持ち運びが楽な29.5kgの全長265cmモデル(船舶免許・船舶検査不要)です。

手軽さ重視の方にぴったりのモデルです。

価格:107,800円(税込、送料無料)
BWR265-TS

BWE295−TS

船内幅78cmのワイドボディ、全長295cmモデル(船舶免許・船舶検査不要)です。

1人乗り、2人乗りどちらにもおすすめのモデルです。

価格:135,300円(税込、送料無料)

BWE295-TS

BWR325−TS

船内幅78cm、全長325cmモデル(船舶免許・船舶検査不要)です。

2人でも余裕を持って乗船できるモデルです。

価格:149,600円(税込、送料無料)

BWR325−TS special

BWR325−TSのスペシャルカラーモデル(船舶免許・船舶検査不要)です。

価格:155,100円(税込、送料無料)
BWE325-TS Special

BWE325W−TS

ゴムボートの狭さを克服した船内幅113cmのスーパーワイドなのに重量45kg(船舶免許・船舶検査不要)モデル!

価格:173,800円(税込、送料無料)

どのメーカーでも販売されていない独自モデルです。
BWE325W-TS

他メーカーゴムボートにも使える。バイソンウェーブのオプションパーツ

スタンディングボード3枚
バイソンウェーブのゴムボートオプションパーツは、ジョイクラフト、アキレス等、大手他ゴムボートメーカーでも使えます。

価格の安いジョイクラフト、アキレスのゴムボートを購入し、バイソンウェーブのオプションパーツでカスタマイズすれば、自分好みのゴムボート仕様で快適な釣りができますので、ぜひお買い求め下さい。

例えば、バイソンウェーブのスタンディングボードを購入すれば、足場の柔らかいジョイクラフト、アキレスのゴムボートでも立って釣りができるようになります!

不明点は何でもお答えします!バイソンウェーブ公式代理店で安心してご購入可能

私は日本唯一の琵琶湖フローターガイドとして300回以上釣行経験があり、バイソンウェーブ社長と何度も釣りに出かけ、琵琶湖でのフローター、ゴムボートの釣りに精通しています。

このサイトを通じて、ゴムボートをご購入いただいた場合は、以下の特典がつきますので、ご購入お待ちしています。

琵琶湖フローターガイドでのご購入限定特典

  • メールやラインで不明点が何度でも聞ける
  • 琵琶湖フローターガイドご利用時に3,000円割引利用可能

ご質問の例
海でタイラバ、ジギングをしているのですが、どのボートが最適ですか?
水深20M程度の底が砂地の湾内での使用を考えていますが、おすすめのアンカーはありますか?他

現場での釣り経験を活かして、皆様の不安を解消できるよう、精一杯サポートいたしますので、ご不明点あればいつでもお問合せ下さい。
琵琶湖フローターガイド写真

▼お問合せ先
・WEBフォーム

・電話
09089871840

まとめ

業界最高水準の安全性で長持ちするのがバイソンウェーブのゴムボートだという事を、ご理解いただけましたでしょうか?

バイソンウェーブは釣り人が作ったゴムボートで、ジョイクラフト、アキレスはボート屋さんが作ったゴムボートです。

釣り人が安全安心、快適に釣りを楽しめるにはどんなゴムボートにすればいいか?どんなゴムボートを作れば儲かるか?

その違いが、製品にも現れています。

ぜひ、バイソンウェーブのゴムボートで釣りライフを楽しんで下さい!

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