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今回は北湖西岸取水塔付近をうろつくデカバスの水中映像のご紹介です。今回のポイントは、水深5Mくらいのレンジに位置し、近くに流れ込みが絡むポイントになっています。北湖西岸は産卵のためにアユが代表的な流入河川に集まる傾向があるのですが、河川でなくても、クリーク等の小さな流れ込みであれば、アユは集まるのをご存知でしょうか？映像には映せていませんが、今回の撮影ポイントの水面には大量のアユが飛び跳ねて、時折ボイルが起こる姿が目撃できています。 ワンド状になった流れ込みが近くにあるシャローに、ポツンと取水塔が立っている。そんな状況が複合すれば、バスは付いている！その事が分かる映像をご紹介させていただいます。残念ながら、このポイントで映像に映るデカバスは釣り上げることはできませんでしたが、フィネスワームで小バスはいくらでも釣れる状況でした。 ただ、小バスがいる所には、デカバスもいる事が多く、今回もデカバス、小バス、両方が映った水中映像になっています。みなさんも、ここはバスがいるだろうというポイントは、その予測を信じて、ネコリグやダウンショット、ノーシンカー等で丁寧に狙ってみて下さい。それでは、動画をご参考下さい！北湖西岸、取水塔のデカバスと小バス群れ、水中映像
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