琵琶湖フローター釣行回数300回以上、日本唯一のフローターガイドであり様々なフローターに乗ってきた私がバイソンウェーブフローターを全力でおすすめする理由を大公開します。

フローターとゴムボート等の比較情報もご案内しますので、釣り場所、スタイルを踏まえて釣り人にとって納得の1台を選ぶお役に立てれば嬉しいです。

バイソンウェーブフローターおすすめポイント

おすすめポイント1:安全性

バイソンウェーブフローターで釣ったロクマル

上記は北湖でゲストさんが釣った5キロオーバーのロクマル写真です。

フローターは自分の命を預ける乗り物であり、私は琵琶湖で北湖、南湖を春夏秋冬問わずにゲストさんと釣行していますが、バイソンウェーブフローターに乗って一度も危険な目にあった事はありません。

白波が立つ強風時、漁船の曳き波が通る場所であっても、バイソンウェーブのフローターで転覆の不安を感じた事はありません。

過去300回の釣行を根拠に、安全だと声を大にしてアピールできる事が、バイソンウェーブフローターの最大のおすすめポイントです。

おすすめポイント2:頑丈さ

バイソンウェーブのフローターはそれなりの値段がします。

しかし、非常に頑丈に作られていて、3年間で一度も修理に出した事がなく、メンテナンスが最低限で済む事を考えると、長期で釣りを楽しむ人にとっては、これ以上ないおすすめのフローターです。
バイソンウェーブフローター

バイソンウェーブ代表の方は、「壊れないから修理依頼の問合せがほとんどない」と仰っていました。

また、仮に修理が必要になっても保証がついているので安心できるのも、バイソンウェーブフローターをおすすめするポイントです。

おすすめポイント3:エレキカスタマイズができる

琵琶湖(特に北湖)や広大なフィールドでフローターで釣りをする場合、エレキがあれば強風で戻れないリスクがほぼなくなり、行動範囲が広がり狙えるポイントが一気に増えます。

フローターのエレキカスタマイズができて、釣果と安全性を最大化できるのがバイソンウェーブのフローターです。

エレキを搭載して、6kgのバッテリーを最大12個搭載(通常は2、3個程度)してもバイソンウェーブのフローターなら大丈夫です(私の体重は65kg程度)。

おすすめポイント4:座位の高さ

選ばれる理由④

フローターは構造上、下半身が水に浸かる事が避けられない乗り物です。

しかし、バイソンウェーブのフローターは、膝下しか浸からないので、低水温期でも快適に釣りができます。

夏はウェーダー不要、水着だけで釣りができますので、非常に楽しい釣りができます。

膝下までしか浸からないのは、バイソンウェーブフローターのBW158VH−T、BW145VH−Tになります。

おすすめポイント5:オールの速さ

エレキを搭載せず野池等で釣りをする場合は、オールがどれだけ早く漕げるのかが重要になりますが、バイソンウェーブフローターでBW158VH−Tは、オールのスピードが全フローターの中で最速です。

スピニングタックルで一度しかキャストしたことがない初心者ゲストさんでも、フローターでポイントに移動さえできれば、遠くにキャストできなくてもデカバスを釣ることができます。

BW158VH−T以外のフローターについても、オールスピードを上げるために踏ん張りベルトというベルトが足元についているのは、野池フローターにとっては嬉しいポイントです。

おすすめポイント6:カスタマイズの楽しさ

バイソンウェーブのフローターには、様々なオプションアイテムが販売されていて、購入するだけで簡単にカスタマイズができます。

フローターの楽しさは、自分好みにカスタマイズができる事です。

魚探でいうと、カスタマイズをしなくても、ホンデックスの電池タイプの魚探なら搭載できるデプスキャッチャーという商品があります。
琵琶湖木浜の魚探画像

これをカスタマイズすれば、ローランスやハミンバードの7インチの大きさの魚探でも搭載ができ、私はローランスHDS7Gen3とハミンバードHELIX7 CHIRP SI GPS G2Nを同時に搭載しています。

おすすめポイント7:準備、片付けの手軽さ

バイソンウェーブのフローターの準備、片付けに必要な負担を極力抑えてくれるよう設計されています。

準備はフットポンプで膨らますだけで、5分もかからず膨らませる事ができます。
バイソンウェーブフットポンプ

片付けの際は、バルブを押し込めば自動的に空気が抜けてくれる構造になっていて、大変便利です。

また、フローター等で釣りをする場合、最大の負担は駐車場から水辺にフローター等を運ぶ事なのですが、BW158VH−Tは1人で担いで移動できる重さに設計されていますし、オプションのドーリー(車輪)や、アウトドアメーカーが販売しているカーゴを使えば、更に負担を減らして効率的に準備ができます。

フローターとゴムボートやカヤックやフロートボートとの比較

釣り場所、釣りのスタイルによって、アングラーにとって最適な乗り物は様々です。

総じてメリットが多いのがフローターの特徴ですが、フローター以外の他の乗り物との比較も記載しますのでご参考下さい。

なお、以下の情報はバイソンウェーブのフローターの場合は全て当てはまりますが、バイソンウェーブ以外のフローター全般にも当てはまる要素もあります。

フローターとゴムボートの比較

フローターのメリット

フローターのメリットは安全性です。

ずっと座ったままなので、落水のリスクはほとんどありません。

なお、ゴムボートは形状的にも、波が高い時はおすすめできません。

また、準備の手軽さ、1人で準備片付けができる事もフローターのメリットになります。

あと、忘れてはいけないメリットは、ファイトが楽しい事です。

フローターは、デカバスに体ごと持っていかれてファイトするので、フッキング後のやりとりが最高に楽しい釣りが体験できます。

さらに、プレッシャーがかからずにポイントにアプローチできるもフローターの大きなメリットです。こんな魚が1投目で釣れる事実、信じられますか?

北湖のストラクチャーで、大移動時はエレキを使って、ストラクチャーに近づく時はフィンで静かにアプローチして、一撃でデカバスを仕留めるという釣り方ができるのがフローターの釣りで、そういった経験は何度もあります。

ゴムボートのメリット

エレキだけでなくエンジンが搭載できるため、フローターが搭載できる55ポンドのエレキと比較すると格段早く移動ができる事が、フローターと比べた場合のゴムボートのメリットです。

また、2人で釣りをする事が可能なのもメリットですが、準備も1人では大変なので、複数で釣りを楽しみたい方はゴムボートがおすすめです。

ただ、移動はエンジンになるので、音が大きく魚にプレッシャーがかかるのと、ピンスポットにアプローチするには、オールではアプローチしにくい部分があるのは、デメリットであり、南湖でウィードフラットを流しながら広範囲に釣るような釣り方をする場合には、ゴムボートが適しています。

フローターとカヤックの比較

フローターのメリット

先程と同じく、安全性の高さが最大のメリットです。

カヤックの場合、波の受け方によっては転覆のリスクがありますが、フローターはリスクがほとんどありません。

例えば、ユーチューブで検索すると、カヤックで転覆した時の動画が出てきますが、フローターで転覆した時の動画は出てきません。

実際、カヤックの場合、琵琶湖で数年に1度死亡事故が発生していますが、フローターでの死亡事故は聞いた事がありません。

フローターは足を使ってフィンでポイントを移動しながら、両手が自由な状態でキャストできる事がメリットです。

カヤックのメリット

カヤックの最大のメリットは、前に進める事です。

幅が狭い水路や野池で釣りをする場合は、カヤックの方が移動のしやすいです。

フローターもオールやエレキを使って前に移動する事は不可能ではないですが、非常に難しいです。

ただ、カヤックの場合、移動するのにオールを手にとる必要があるので、ちょっとずつ移動しながら手がフリーの状態でキャストする事はできません。

フローターとフロートボートの比較

フローターのメリット

何度も繰り返しになりますが、あらゆる乗り物の中でフローターは最も安全性が高い乗り物です。

ただ、座位が低い事がフローターのデメリットであり、チェイスがほとんど見えないという事はあります。

フロートボートのメリット

フロートボートの場合は中腰状態なので、チェイスが見えるのがフローターと比較した時のメリットになります。

また、フローターは足が踏ん張っていなので、フッキング時に力を乗せにくいのがデメリットですが、フロートボートの場合は、そこが解消されるのがメリットです。

バイソンウェーブフローターを日本唯一のフローターガイドで購入すべき理由

少しでも多くの人に、フローター釣りの楽しさを知ってもらいたい。

バイソンウェーブフローターの素晴らしさを知ってもらいたい。

そんな思いで、このページを立ち上げ、ご購入いただいた方に限定の特典をご用意しましたので、ぜひご購入よろしくお願いいたします。

琵琶湖フローターガイド写真

琵琶湖フローターガイド北村

メールやラインで不明点を聞ける

フローターを初めてご購入される場合は、色んな不安があるかと思います。

何処で釣りをすればいいのか?オプションは何がおすすめか?メンテナンスはどうすればいいのか?

累計300回以上、琵琶湖フローターに特化して釣りをしている私が皆様の不安を解消するために、購入者限定でメールやライン等でやりとりをさせていただきます。

誠意をもってお答えしますので、お気軽にお尋ね下さい。

琵琶湖で受け渡しも可能

琵琶湖木の浜の幅が狭い事を示す写真
琵琶湖南湖のどこかのポイントで待ち合わせし、商品を受け渡す事も可能です。

なお、おすすめのおかっぱりポイントや、フローターが下ろせる場所、釣り方やフローターに関するあらゆるご質問を受け渡し時にお伝えもできます。

エレキカスタマイズも対応可能

エレキカスタマイズ

フローターのデメリットである移動能力をカバーするため、エレキ化を検討している方は多いと思います。

BW158VH−Tはエレキ化ができない商品ですが、こちらでご購入の方には、エレキ化に必要なマウントを15,000円で作成いたします!

エレキ本体等は別途ご購入いただきますが、2万円台で購入できるエレキや、1個4,000円のバッテリー等もご紹介しますので、バスボートを購入されるより、格段に安いコストで、誰もいない琵琶湖でバス釣りを楽しめるスタイルが実現しますので、ぜひご購入下さい。

バイソンウェーブおすすめの商品はコチラ

BW168V-TS

BW168V-T ウッドカモ
バイソンウェーブフローターの新製品。

フローターのエレキ化に最も適したフローターで、琵琶湖で使うなら、間違いない1台で、以下の特徴があります。

  • エレキをつける台がコンパクト
  • ボイジャーのバッテリー(25kg)等を搭載できる十分なスペースがある
  • 両手で持ち運べる程度の重さ(本体重量15kg)

スペースはこんなに広く、クーラーボックス等も余裕で積めます。
BW168V-T 「シリーズ中最大の後方スペースは、105Aバッテリーとクーラーボックスを積んでも、まだまだスペースに余裕があります。」

カラーはウッドカモとダークネイビーがあります。

BW175VH-T

BW175VH-T ウッドカモ (1)
1番人気の158VH−Tより20cm大きくなり、エレキマウントが標準装備でついているモデル。

168V−Tより荷物搭載スペースは狭くなりますが、琵琶湖でも安全・安心・快適にフローター釣りが楽しめるモデルです。

カラーはウッドカモかダークネイビーの2種類があります。

BW158VH−TS

旧ゼファーボート時代も通して、バイソンウェーブの中でも売上NO1を誇るが、BW158VH−Tです。私のガイド艇もこのモデルを採用していて、全フローターで最もおすすめできるフローターです。

カラー

全カラー取寄せ可能です。
・オリーブグリーン:
BT158VH−T オリーブグリーン

・ダークネイビー:
BW158VH-T  ダークネイビー

・ブラック:
BW158VH-T  ブラック

・ウッドカモブラック(フローターの底面がブラック):
バイソンウェーブフローターBW158VH−T

・レッドブラック(フローターの底面がブラック):
バイソンウェーブフローターBW158VH−Tレッドブラック

商品ご希望の方は、バイソンウェーブ専門店の通販サイトをご参考下さい。

BW178U−TS

旧ゼファーボートから引き継がれたエレキフローターをご希望の場合はこちらをご購入下さい。

ただし、新商品のBW168V-Tの方が、エレキ台の大きさが小さくて、後方スペースが広く、本体も軽量ですので、おすすめです。

・ウッドカモ:
BW178U−T

BW145VH−T

少し価格を抑えてH型フローターを購入希望の方はBW145H−Tをご購入下さい。
カラーはダークネイビーのみになります。

・ダークネイビー:
バイソンウェーブフローターBW145H−T ダークネイビー

BW148VSK

H型の後ろのスペースが要らない方で、、乗り込みやすく、オールで漕ぐスピードが速いフローターを購入したいは、148VSKをご購入下さい。

・ダークネイビー:
BW148VSKダークネイビー

・ウッドカモ:
BW148VSK-Tウッドカモ

BW123C−TS

野池等でフローターを楽しみたい方はBW123C−Tがおすすめです。

カラーはオリーブグリーン、ブラックがあります。

・オリーブグリーン:
BW123C−Tオリーブグリーン

・ブラック:
BW123C−Tブラック

商品ご希望の方は、バイソンウェーブ専門店の通販サイトをご覧ください。

バイソンウェーブフローターのオプションパーツ、カスタマイズパーツ、リペアパーツご希望の方は以下より予約申込お願いします。

この記事は日本唯一の琵琶湖フローターガイドが作成しました。もし、試乗してから決めたいとお考えの方は琵琶湖のどこかでお会いし、無料で試乗もできますので、以下よりお問い合わせ下さい。
琵琶湖フローターガイド写真

▼お問合せ先

・電話
09089871840