格安の琵琶湖バスガイド、琵琶湖フローターガイドサービスです。
本日は真夏のディープに絡む漁礁ポイントにT様と出撃。このポイントは期し近くには水面近くまでウィードが生え、沖合に漁礁が絡んだデカバスが狙えるエリアとなっています。 フローターガイドの一番の特徴は「必ずバスがいる所で狙って釣れる事」です。北湖のストラクチャー等でバスが必ずいるポイントに、夜明け時、誰も狙っていないタイミングで自分の思ったルアーでバスが狙える。そういった事を意図的に再現できるのが特徴です。もちろん、必ず釣れる訳ではなく、ベイトの有無やバスの活性、ルアーの選択等によって釣果は変わってきますが、仮にバスが釣れなかったとしても、水中カメラで水中の様子をみて、水中の様子を確実に理解できるのも、おすすめのポイントです。 というわけで、T様と北湖西岸の漁礁に朝イチに狙ってもらい、無風時にちょうど微風が吹き始めたタイミングでT様が選択したアラバマリグ(トレジャートラップ)で狙い通りのキャストが決まり、イメージ通り、デカバスのバイトに持ち込んでいただきましたが、惜しくもフックオフ!デカバスが首を振ってもがいているのが伝わったそうで、私も非常に悔しいワンシーンでした。水中の映像はこんな感じ。ベイトとバスが群れている様子が分かりますが、こういったポイントを朝一番に狙えるのは本当に楽しいです。T様、またリベンジお願いします。
コメントを残す