まだまだ釣れる冬の琵琶湖南湖。
メガミキネコリグでブリブリの40後半フィッシュを捕獲した状況解説や、2018年冬の琵琶湖のおかっぱり釣りの釣れる根拠を水中動画を交えてご紹介します!
パッと読むための目次
冬の琵琶湖の破壊力!30分でバイト3本、うち1本捕獲、1本バラシ
ギリギリ50ない位のクオリティフィッシュでした!
冬の琵琶湖で最も大事な要因はタイミング
ボート、おかっぱりどのアングラーにも覚えてもらいたいのですが、「タイミング」というのが最も重要になるシーズンが冬です。
日の出、日の入り前後、曇りから太陽が出て温かくなり始め、曇り始め、風の吹き始め等、そういったタイミングにバイトが集中します。
というか、そういったタイミングしか魚は居ても食性では口を使ってくれません。
ネコソギでバイト、フォローでメガミキでバイト追加
今回釣れたのは琵琶湖南湖のゴロタ石ポイントです。
釣れた場所の水中映像はこんな感じ。
これくらいのゴロタ石エリアでもネコソギDSRなら根掛かりせずに攻められます。
という事でネコソギDSRをキャストすると狙い通りのバイトが!
ランディング寸前でフックが折られてしまい惜しくもバラし。デカかった!
すかさずゲストさんにメガミキネコリグをキャストしてもらい、1投目でバイトが。
冬のデカバス捕獲の瞬間を味わっていただき、覆面の下で笑顔が溢れていました!
冬にバイトを伸ばすための重要な考え方
冬はタイミングさえあえば連発します。
何故なら、冬はバスが特定の場所に固まる傾向が強いからです。
冬はディープということを聞いた事があると思いますが、ディープとシャローはバスの密集度が異なるため、狙い方も変える必要があります。
ヒロ内藤さんのDVDで、ディープとシャローのバスの付き方違いの根拠を前提にどうやって攻めるかをまとめたDVDは非常に参考になります。
冬はディープに魚が固まりますが、色々条件があっても、1つのルアーでバイトが連発する事は少なく、ルアーローテーションが重要です。
今回もネコソギDSRでばらした後にネコソギをキャストしても釣れず、メガミキネコリグに変更してもらった後にすぐバイトが出るという状況でした。
2018年冬の琵琶湖、おかっぱりがアツい!
バスは岸近くにいる
2018年の冬は、おかっぱりでも釣れます!
なぜなら沖にウィードがなく、岸ギリギリまでバスが寄ってきている事が多いからです。
マズメ時だけ狙ってデカバスをさくっと釣り上げて帰るという釣り方がおすすめなのでぜひ、冬も釣りに行ってくださいね。
詳しくは琵琶湖冬のおかっぱり釣果を最大化する条件まとめというブログをご参考下さい。
琵琶湖プリンス裏、岸から50Mのエリアで撮影したデカバス水中動画
2018年、晩秋に琵琶湖プリンス裏で撮影した水中動画をご紹介します。
ブリンス裏を代表して琵琶湖南湖ではいくつかの場所で、岸近くにゴロタ石のエッジがおかっぱりでも狙える場所はたくさんあり、この動画のようにエッジ付近にバスはうろついていますので、ご参考下さい!
琵琶湖の冬にメガミキネコリグが良い理由とは?
メガミキは透明度が高くても食わせ能力が高い
冬の琵琶湖南湖はプランクトンが減少し、透明度が高い傾向があります。
特に冬によく吹く北西風の風裏になる西岸サイドは透明度が高いです。
そういった透明度が高い状況でもバスが口を使ってくれる可能性が高いのが、メガミキのネコリグです。
透明度が高い場所に日中釣りをするという条件であれば、アノストよりもメガミキのネコリグがよく釣れます。
ストラクチャーのボトムをタイトに狙える
冬のバスはボトムにいる事が多いです。
先述のプリンス裏ゴロタ石付近の水中映像のように、ボトムの中でもゴロタ石のエッジ際等が特にバスの居場所となります。
ゴロタ石を根掛かりせずに効率よく狙えて、食わせ能力が最も高いもので釣りをするという条件にぴったりなのがメガミキのネコリグです。
2018年の冬も色んなシチュエーションでメガミキで釣り上げて状況を報告していきますので、お楽しみに。
ゴロタ石のエッジの境目は水深の変わり目でもあります。
魚探不要、アイフォンで水深の違いを正確に把握し、狙ってデカバスが釣れる水中マップがありますので、こういったツールを活用してぜひ、みなさんも琵琶湖のデカバスを釣り上げて下さい!
ポイントの様子を魚探、360度水中カメラで確実に把握し、朝一番に誰もいない状態でデカバスがいるスポットにルアーを投入できる、ゼファーボート、水中カメラ、エレキ、魚探つきフローターフィッシングはいかがでしょうか。ご予約お待ちしています。 2018年デカバス捕獲実績7割