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本日は北湖東岸、シャローにある漁礁の絡んだ有名ポイントに行ってきました。 このポイントは、いろんなDVDに紹介されている有名スポットで、水面からは一見なんの変化もありませんが、水中には漁礁、沈船が転がっていて、水深3、4Mのシャローにデカバスがウロウロするスポットとなっています。 そんなポイントに夜明け時に到着し、必殺アノストブラック7インチのネコリグ(シンカー3.5g)を投入。すると、竿先に重みのある確かな生命反応が。強烈なファイトの末、あがってきたのは、58cm、3.6キロのブリブリデカバスでした。明るくなってから水中カメラでチェックすると、はっきりとテトラ状の漁礁が映っていました。周りにウィードが生えてなく、シャローにポツンとこんな漁礁があれば、デカバスがつく理由も良く理解できます。特に冬の暖かい日が続いてシャローの水温が上がった日は狙い目となります。
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