私の愛する最高品質フローターを製造販売しているゼファーボートが18年7月に廃業しました。
これまで300日以上、ゼファーフローターと共に釣りに出かけ、数々のデカバスを釣った思い出があるだけに、非常に残念です。
でもご安心下さい!ゼファーボートは19年2月に新たなメーカーとして復活しています。
このブログで、ゼファーボートが復活したことに関する情報のリンクにふれつつ、ゼファーボートとの思い出を振り返ります。
パッと読むための目次
超朗報!ゼファーボートが新会社で復活します!19年3月15日追記
このブログを見られた方が一番気になるゼファーボートの復活情報、新ブランドバイソンウェーブのページに詳細記載していますので、ぜひ、ご参考下さい。
バイソンウェーブの製品の詳細については、以下ご参考下さい!
ご紹介しています。
ゼファーボートで製造されたフローター、ゴムボートの修理ご希望の方はコチラ
以下、廃業を知った経緯をお伝えします。
廃業を知った経緯
ここからは、2018年7月の出来事の振り返りです。
友人からラインで以下の書面の連絡がありました。
最初に見たときは、「嘘やろ!?」が正直な気持ちでした。
信じたくない気持ちが強く、情報の信憑性を調べようと、ゼファーのホームページを見ると、Whats new欄に「廃業のお知らせ」の文字が。
廃業の事実を確信したと同時に、残念な気持ちが一気に溢れ出した瞬間でした。(でも、見事にゼファーボートは新ブランドで復活してくれたので今は喜びの気持ちで溢れています。https://biwako-guide.com/bisonwave)
ゼファーフローターとの出会い
感傷に浸りながら、これまでゼファーと歴史を振り返ってみます。
初めて購入したのはZF148VSK-T
最初に購入したフローターは実は別メーカーのドッペルギャンガーでした。
価格は1万円前後と非常に割安だったのですが、安全性に不安が残り、別フローターの購入を検討しました。
そこで見つけたのがゼファーフローターで、デザインと機能性、安全面が魅力的で思い切って購入したのが、ZF148VSK-Tでした。
ドッペルギャンガーに比べて遥かに安全面で安心ができて、膨らませるのも意外と簡単。
一気にゼファーフローターのファンになりました。
最初にゼファーフローターでデカバスを釣ったのは、2013年8月、夕暮れ時の木の浜、センコーノーシンカーで、このフローターに乗って釣ったデカバスは今でも記憶に残っています。
それから琵琶湖に通いつめるようになり、エレキなしで釣りをしていましたが、もっと色んなポイントを巡ってデカバスを釣りたいという思いが高まり、エレキ化をしました。
移動スピードの速さと快適さに虜になり、エレキをつけても絶対安全のゼファーフローターの凄さを再認識することになりました。
次に購入したのが、ZF158VH
ゼファーフローターの楽しさを知って、バス釣り以外にもいろんな魚を釣りました。
当時ハマっていたのが、嵐山フィッシングエリアでのフロータートラウトフライフィッシング。
友人と2人で釣りに行きたいと思い、購入した2台目フローターがZF158VHでした。
これまでのZF148VSK-Tと比べて座位が高くて、膝下までしか濡れない事に感動し、更にゼファーフローターが好きになりました。
ゼファーフローターでのトラウトのフライフィッシングの引き最高に楽しかったです!
非常に魅力的なゼファーボートのフローターが復活してくれてとにかく良かったです。
ゼファーフロータの釣りの魅力を広めたく、琵琶湖フローターガイドサービス開始
フローターの魅力は、
・乗ってるだけでも自然と一体感を感じる事ができて楽しい!
・ボート営業時間外に狙えて、プレッシャーが掛からずにデカバスを狙える!
・フッキングした後のバスの引きが、ダイレクトに伝わりスリリング!
など、色々あります。
フローターとゴムボート、カヤック、フロートボートとの比較詳細は、以下のブログをご参考下さい。
(ゼファーボートが復活して立ち上げた新ブランド、バイソンウェーブの商品もご案内しています)
また、ゼファーフローターは、累計300回以上釣りに出かけていますが、一度も危険な目に遭った事がありません。
もちろん、過信はしていませんし、色んな過去の事故の事例を調べて対策も練っていて、安全面には常に配慮しています。
何度もフローターで最高のロケーションで、思い出深いデカバスを釣っているうちに、この魅力を少しでも多くの人に知ってもらいたいという気持ちが高くなり、初めたのが琵琶湖フローターガイドサービスです。
ゲストさんに安全・安心して釣りをしてもらえるよう、保険にも加入し、遊漁船業者の免許も取得しました。
琵琶湖、もしくは全国で遊漁船業の免許を持ちフローターガイドをしているのは私だけです。
釣行時間は1日3、4時間程度で限られた時間と移動距離に制約があり、ゲストさんに釣ってもらえずに悔しい思いをしたことも勿論ありますが、5キロを超える北湖のロクマルを筆頭に、数多くのゲストさんにデカバスを釣ってもらえて、「フローター最高!」という言葉を何度もいただき、充実したゼファーフローターライフを送れています。
その矢先、突然の廃業の報せを聞いて、悲しくて仕方がないです。
悲しかったのは過去の話で、ゼファーボートはバイソンウェーブとして復活し、フローター、ゴムボート、オプションが購入できる体制が実現しています。
ゼファーボートと同製品のフローター、ゴムボートの全オプションパーツご購入はコチラ
ゼファーボートで製造されたフローター、ゴムボートの修理ご希望の方はコチラ
ゼファーボートが新会社で復活決定したので、商品が手に入ります。
本ブログで何度か記載していますが、19年2月にゼファーボートが新会社で復活しています。ゼファーボートの復活情報、バイソンウェーブの詳細、商品購入ページはこちらです。
詳細を知りたい方は琵琶湖フローターガイドまで
琵琶湖でフローターをするには、ゼファーボートと同品質のフローターなしでは考えられません。
バイソンウェーブのフローターと他のフローターとの違い、フローターとゴムボート、カヤック、フロートボートとの違いについて比較したページを作成しましたのでこちらもご参考下さい。
ゼファーボートさん、これまで本当にありがとうございました!
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