琵琶湖フローターガイドは釣果はもちろん、なぜ、どうやったら釣れるのか?を水中カメラと魚探を交えてご紹介し、釣りに活かせる知識とスキルを身につけてもらえる事が可能です。ゲストさんが40UP3本と特大クラスバラシの釣果となったポイントでのデカバスの群れ水中動画を交え、琵琶湖フローターガイドの醍醐味をご紹介します。
パッと読むための目次
琵琶湖フローターガイドに依頼するメリット
琵琶湖には100名を超えるガイドが存在しますが、スキルや知識、サービスレベル等、様々です。
様々なガイドがいる中で琵琶湖フローターガイドを利用する場合のメリットを記載しますのでご参考下さい。
琵琶湖のデカバスがいる場所を確実にガイドできる
バス釣りで一番重要なのは、バスがいる場所で釣りをする事です。
どうやってバスがいる場所を調べるかについては、魚探と釣果でしか確認できないので通常です。
しかし、琵琶湖フローターガイドの場合は、水中カメラを用いてバスの有無を判断する事ができます。
実は、皆さんが思っている以上にバスはいる場所にはバスが集まっている事をご存知でしょうか?
ゲストさんと特大バスを釣ったポイント付近にある水中動画を見てみるとものすごいバスの群れが映ります。
これだけバスがいるのに、口を使ってくれるバスはごくわずかなのが、バス釣りの難しさであり面白さなのです。
だからこそ、正確に水中の状況を把握するのは、非常に大切で、こういった映像を現場で確認できるのが琵琶湖フローターガイドの最大のメリットです。
バスがいる場所で、バスの活性が一番高いマズメ時にプレッシャーなくキャストできる
デカバス釣果を上げるのに2番めに重要なのは、「タイミング」です。
上記の水中動画のようにデカバスが密集しているポイントにキャストしても、いつでも釣れる訳ではありません。
実際、このポイントにゲストさんをご案内した日の他のガイドの釣果を見ていると、ほとんど釣果をあげられていませんでした。
なぜフローターガイドは釣果を伸ばせるのか?
バスがいる場所にキャストする事、マズメ時にプレッシャーなくキャストする事。
この2つの要因を重ねる事で、デカバスがゲットできる可能性がかなり高まります。
そういった要因を再現して釣りができるスタイルなので、最近は7割以上の確率でゲストさんに40UP以上を釣ってもらえている状況です。
釣れなくてもフローターで浮いているだけで楽しい
フローターは、自然との一体感が味わえて、デカバスが狙えるのが最大の特徴です。
もしバスが釣れなくても浮いているだけで楽しく、最高の景色をひとり占めする事ができます。
もちろん、最高のロケーションでデカバスが釣れた時は、忘れる事のできない瞬間を味わう事ができます。
バスボートでは味わえない、非日常をありったけ体験できる素晴らしさ、ぜひ、皆さんも体感してもらいたいです!
15投で北湖の40UP3本が釣れた日のガイドブログご紹介
ここからはゲストさんと釣りに出かけて、北湖のブリブリの40UP3本とデカバスをばらした時の状況をご紹介します。
概況
曇り/微風
気温 23/大潮
水温 瀬田川 26.2
琵琶湖大橋 23.8
安曇川沖 24.1
5点平均水位 -13
放水量15m³/s
狙って釣果を伸ばせる琵琶湖フローターガイドの特徴を活かして3本北湖バスを捕獲
まずはここはバスはいるだろうというポイントに到着。
選んでもらったルアーは必殺アノストレートネコ7インチ、水深5Mの場所に対してシンカーは3.5グラムを使用してもらいました。
上がってきたのはブリブリの40UPでした!
さらに同じポイントでゲストさん、追加で2本の40UPをゲット。
今回、ポイントは漁礁等のストラクチャーが密集する漁礁ポイントを選択。
魚影はものすごい濃くて、水面をピチャピチャ跳ねる小魚やバスのボイルも見られ、期待が高まります。
釣れそうな雰囲気に反して、しばらく無風でバイトがない時間が続きますが、曇り始めて微風が吹いた瞬間にビッグバイトが!
ロクマルかと思う強烈な引きにゲストさんのアマゾンフィネス、ピカパウが耐えきれず痛恨のバラシ。
最後のバスは残念でしたが、北湖のバスの強烈な引きを楽しんでいただき、ありがとうございました。
朝マズメ時、雲りで風の吹き始め時のみバイトが集中したので、タイミングはやはり重要ですね!
まとめ
いかがでしょうか?デカバスが確実にいる場所で、タイミングを合わせて釣果を狙えるのが琵琶湖フローターガイドの特徴なので、良かったら遊びに来て下さい。
ポイントの様子を魚探、360度水中カメラで確実に把握し、朝一番に誰もいない状態でデカバスがいるスポットにルアーを投入できる、ゼファーボート、水中カメラ、エレキ、魚探つきフローターフィッシングはいかがでしょうか。ご予約お待ちしています。