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このブログを含めて6回のシリーズで紹介するブログは全て同じ日、放水量が15tの日の早朝時に瀬田川付近を撮影した映像をご紹介します。緯度はほぼ同じラインを撮影しているのですが、水通しの違いによって水の濁りや淀み、ベイトの有無がいかに変わってくるかをご紹介させてもらいます。というわけで、4回目のブログでは、瀬田川のちょうど真ん中くらい3.5Mのエビモエリアの水中映像です。近江大橋の一番近くにあるファミマの駐車場からエントリーして瀬田川を沖に向かって進んで行くと、水深3.5Mくらいの所にエビモが水面まで生えているのが目で見えます。
水中の地形でいうと、この辺りも複雑に変化していて、瀬田川の流心部分になるので放水量が少ない時には水通しがよく、そんなスポットになります。
そこに水中カメラを入れてみると、バスこそ映りませんでしたが、大量のギルの群れが確認できました。ということで水中動画をどうぞ。
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