せっかく琵琶湖にバス釣りに来たら、どうしても魚を釣りたいですよね?
琵琶湖でノーシンカーをウィードがある場所で使えば、40アップ以上の良型が狙えます。
どんな場所で、どんなノーシンカーワームで釣ったらいいか?ウィードの水中動画を交えてご紹介します。
パッと読むための目次
琵琶湖南湖でノーシンカーでの釣果
琵琶湖南湖メインチャネル付近に水面近くまで伸びるウィード付近、朝マヅメにノーシンカーで連発。
まずは、スタッガー5インチの鮎カラーノーシンカーで40アップを捕獲。
続いて、10投もしないうちに、サカマタシャッド6インチのノーシンカーに連発。
2019年5月末、狙い通りにデカバス連発できる楽しいシーズンが来ました。
2019年5月〜6月の琵琶湖でノーシンカーが良い理由
1年のうち、琵琶湖で最もノーシンカーを使って欲しいのがこの5〜6月です。
なぜ、この時期の琵琶湖でノーシンカーが良いのか?理由をご紹介します。
ノーシンカーならトロロ藻がひっかからない
2019年の琵琶湖は、ボトムにトロロ藻が大量発生しています。
テキサスやジグヘッドだと、トロロ藻がシンカーにひっかかり、釣りがしにくい場所が多いです。
トロロ藻を気にせずに釣りができるのが、ノーシンカーがおすすめの最大の理由です。
ノーシンカーなら最も多いベイトのコアユを演出できる
今の琵琶湖南湖は、コアユが沢山入っていて、ノーシンカーなら、マッチザベイトが演出できます。
例年、この時期はコアユが多く、バスの目線が上向き傾向なので、ノーシンカーがおすすめです。
水面まで伸び切っていないウィードと水面のレンジにアプローチができる
ウィードの生育が遅かった2019年春ですが、その影響は今も続いています。
水面まで伸び切っているウィードがほぼありません。
ウィードと水面の距離は、一番ウィードが伸びている箇所でも、30センチ程度の距離があります(5月末時点)。
バスがウィードトップ付近にいる場合、そのレンジにアプローチしやすいのが、ノーシンカーです。
ノーシンカーが効く各ポイントのウィード水中映像
琵琶湖南湖の水深2〜3Mレンジでウィードが生えている場所が、ノーシンカーにオススメです。
琵琶湖の各ポイントでのウィードの生え方を、水中動画を交えてご紹介します。
雄琴カネカ裏水深2〜3M付近水中映像
この周辺は、おかっぱりでも狙える場所にササバモ系のウィードが中心に生えていますが、トロロ藻がボトムにあるので、ノーシンカーや、キャロ、フリーリグで狙って見て下さい。
木浜水深2〜3M付近のウィード水中映像
木浜はおかっぱりからでもロングキャストで、水深2Mレンジによい感じにウィードが生えているエリアを狙えるポイントです。
トロロ藻、ササバ藻の上にエビモが生えて、バスがうろついている水中映像をどうぞ!
ボートで狙うならノーシンカーですが、おかっぱりならやはり、ヘビキャロがおすすめです。
下物水深2M付近のウィード水中映像
下物の水深2〜3M付近のハンプエリアは、今の琵琶湖南湖で最もエビモが繁茂しているエリアです。
ノーシンカーでワームがウィードに引っかかっている感触を覚えながらロッドを操作していると、デカバスバイトが狙えます!
琵琶湖ノーシンカーおすすめワーム
5月末〜6月の琵琶湖でノーシンカーを使う場合におすすめのワームはコチラです!
ヤマセンコー4インチ
言わずと知れた最強ワーム。
- 比重があって飛距離が出せる
- フォールスピードが早く広範囲を探れる
初心者でも以上の点がオススメのワームです。
スタッガー5インチ
スタッガーは、シャッドテール系ワームで一番最初に発売されたワームです。
ノーシンカーでも飛距離が出しやすい事と、ボディが凸凹なので、よい感じにウィードに引っかかってテールがアクションしてくれるので、愛用しています。
5インチがノーシンカーで投げるには一番おすすめのサイズです。
まとめ
いかがでしょうか?
琵琶湖でノーシンカーを水深2〜3Mレンジでウィードが生えている場所で使えば、マッチザベイトでデカバスを捕獲できる可能性が高いので、ぜひ、皆さんもデカバス捕獲してみて下さい。
ポイントの様子を魚探、360度水中カメラで確実に把握し、朝一番に誰もいない状態でデカバスがいるスポットにルアーを投入できる、ゼファーボート、水中カメラ、エレキ、魚探つきフローターフィッシングはいかがでしょうか。ご予約お待ちしています。 独占状態の琵琶湖で極上の癒やしを味わいませんか?