ディープホール、水通しによるカナダモ、フサモの違い

格安の琵琶湖バスガイド、琵琶湖フローターガイドサービスです。前回投稿、ディープホール付近で53cmのデカバスを釣ったポイントから真東に進んだポイントでウィードの生え方の違いをご紹介します。

ディープホール付近も、ようやくウィードが生えてきて、アフターから回復した元気なバスが巻物、トップウォーターで狙える楽しみなシーズンがやってきました。この時期、様々な種類のウィードが生えるのですが、オススメはウィードやはり、カナダモ、エビモです。なぜなら、水通しのよい、ハードボトムに2つともが生える傾向があるからです。
ということで、前回のポイントは水深4M付近、カナダモやエビモの生えるエリアをご紹介したのですが、同じ緯度で岸より水深2M付近の水中動画を比べてみると、生えているのがカナダモではなくフサモであるのが分かります。ササバモはどちらのエリアにも生えていますが、フサモは比較的、流れのゆるい所に生える傾向がある事を覚えておいて下さい。

ポイントの様子を水中カメラで確実に把握し、朝一番に誰もいない状態でデカバスがいるスポットにルアーを投入できる、ゼファーボート、水中カメラ、エレキ、魚探つきフローターフィッシングはいかがでしょうか。ご予約お待ちしています。

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