2017.01.21
チャネルライン
KITAMURA MASAKI
シャローはクリア、沖は濁りが分かる水中動画
格安の琵琶湖バスガイド、琵琶湖フローターガイドサービスです。
ブラックバスを狙う釣りにおいて、濁りの状況を正確に把握するのはとても大切なキーになってきます。どれくらいの期間濁っているか、どれだけ濁っているか。を考えてポイント、ルアーをセレクトする事は琵琶湖だけに関わらず、バスに近づくキモとなります。
今回は濁りの違いが明確に分かる事を趣旨にブログを紹介します。今回の水中動画は水深4Mのシャローにあるササバモエリアなのですが、比較的水がクリアな様子が分かります。例年、冬は水温下降に伴うプランクトン減少等が要因で、水はクリア傾向なので、下記、水中動画がクリアな事は良く分かります。
上記動画に対して、先日ロクマルが上がったポイントの水中動画を比べてみて下さい。この2つは同じ日に、同じエリアで撮影したものなのですが、濁りの度合いが大きく異なっています。違いはシャローか、沖か。です。
ではなぜ、ロクマルが釣れた沖のカナダモエリアは濁っているか?おそらく連日西風の強風が吹き荒れていた事が要因だと思います。西風なので岸よりのシャローエリアは風裏となり、沖は風表になる。風表は風によって水がかき回されて濁りが発生する。というわけなんです。みなさんもよかったらぜひ、風や濁りを気にして釣りをしてみて下さい。
ポイントの様子を水中カメラで確実に把握し、朝一番に誰もいない状態でデカバスがいるスポットにルアーを投入できる、ゼファーボート、水中カメラ、エレキ、魚探つきフローターフィッシングはいかがでしょうか。ご予約お待ちしています。
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