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北湖の漁礁はどこもデカバススポットで知られていますが、今回は北湖東岸、西岸の比較で違いが分かる水中動画をご紹介します。北湖東岸、西岸の漁礁とも、今回ご紹介する漁礁の形は中空ブロック型の漁礁です。どちらの漁礁にも、小魚の群れであるベイトが漁礁周りにべったり付く傾向があって、その周辺をバスがうろつくという部分は共通しています。
しかし、大きく違うのは透明度です。西岸が透明度がよく、東岸は濁っている傾向があります。もちろん、漁礁のレンジや流入河川からの濁りの入り状況等、様々な要因で一概には言えませんが、西岸の漁礁の方が透明度が高いので、それを考えてワームカラーをセレクトする必要があります。という事で動画をどうぞ!
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