魚探機能をスマホに|初心者でも琵琶湖デカバスが釣れるスマホ活用術

木浜浚渫マップ全体像

初心者ほど琵琶湖におかっぱりに来て、どこで釣りすればデカバスが釣れるか分からないですよね?

今回は、スマホを魚探代わりにして、水中の様子を把握して、誰でもデカバスが釣れる方法をご紹介します。

デカバスの居場所を特定するキーとは?

琵琶湖メガミキで釣れる一文字デカバス画像
デカバスを釣るのに最も重要なのは、バスがいる場所で釣りをする事です。

デカバスは主に以下2つの条件で居場所を探す事ができます。

  • 水深が変化する場所
  • ウィードが生えている場所

水深が変化する場所

琵琶湖木の浜のウィードのブレイクラインを示す魚探画像

バスの居場所を知るためには、水深の変化を把握する事が大切です。

みなさんは、「ブレイク」という言葉を聞かれたことがありませんか?

「ブレイク」とは水深が変化する場所を示す言葉で、水深が変化する場所には魚が回遊する傾向があります。

水深の変化は、一度覚えてしまえば変わることがないため、釣りの腕を上達させるためにも重要な情報な情報となります。

ウィードが生えている場所

琵琶湖に生えるトロロ藻

バスはウィードに付く生き物です。

デカバスの居場所を効率的に探すためには、ウィードがどこに生えているか?を知ることが重要です。

ウィードが生えている場所の中でも、特に以下のような場所は、高確率でデカバスがいる場所になり得ます。

  • ウィードが生えていない場所に束になって生えている=ウィードパッチ(束)
  • ウィードが生え始める場所=ウィードエッジ

スマホを魚探代わりにしてデカバスの居場所を特定する方法

春のメタルバイブで捕獲した50アップ
水深が変化する場所やウィードの生えている場所は、高性能の魚探がないと把握できないと思っていませんか?

実は、スマホを魚探代わりにして、誰でも琵琶湖で水深変化を知りデカバスを狙って釣れる方法があるので、その方法を大公開します!

スマホで表示可能な水中マップを購入する

琵琶湖フローターガイドのホームページで販売している水中マップをご購入すれば、スマホに魚探と類似する機能を持たせる事が可能です。

魚探不要、スマホで琵琶湖の水深変化が見れる水中マップはコチラ

スマホ魚探代わりマップ一部

このマップは、おかっぱりや初心者アングラーでも狙ってデカバスを釣ってもらいたいと思って、作成しました。

販売はここでしか行っていません。

この水中マップを作るために、ローランスというメーカーの20万円程の魚探を活用しています。

この水中マップさえあれば、スマホが魚探代わりになります。

グーグル・アースをスマホで立上げる

ご購入後、グーグルアースをインストールしてスマホを立上げれば、GPSで現在地を特定しながら、誰でも正確に水深の変化を狙って釣りをすることが可能になります。

水深が変化する場所のウィード生え方違いがわかる水中動画

水深の変化さえ、上記水中マップをご購入して把握してもらえたら、スマホを魚探代わりに使ってもらえます。

ベイトの有無等はさすがに検知できませんが、水深変化さえ分かれば、水深が変化する場所=ウィードエッジになっている場合も多いため、高確率でバスの居場所を特定できます。

例えば、この水中動画を見て下さい。

この動画は、水深が変化する付近を撮影していますが、水深変化する場所にウィードが生え、バスが付く様子がわかってもらえるかと思います。

費用対効果を考えると、高い魚探を購入しなくても、この水中マップとスマホがあれば十分です。

まとめ

いかがでしょうか?

魚探をスマホ代わりにするには、琵琶湖水中マップをご購入いただくことが非常にお手軽でおすすめです。

他では手に入らない魚探不要、スマホで琵琶湖の水深変化が見れる水中マップはコチラ

スマホ琵琶湖水中マップ一部