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今回は瀬田川にある冬には温排水が流れ出る事で有名なストラクチャーの水中映像のご紹介です。 夏は水通しが良い所を狙うのがセオリーですが、南湖でも瀬田川は夏のグットポイントとなっています。そんな瀬田川にも取水塔等のストラクチャーがいくつかみられますが、本日は、近江大橋すぐ近く、東側にある鉄柱のボトム水中映像をご紹介します。温排水エリア=冬や早春のイメージがあるかもしれませんが、夏場もハードボトムでウィードが抜けていて、水通しもよいので、バスが集まる傾向があります。ということで数中カメラを入れてみると、バスの稚魚の群れやハードボトムである事、水が流れている様子が分かる映像を撮影することに成功しましたので、ぜひご参考下さい。
なお、おかっぱりアングラーで正確にボトムの水深の変化、ブレイクの変化を知りたい方は魚探不要、アイフォンでおかっぱりでも届く範囲の水深変化を正確に把握できる水中マップをご参考下さい。