格安の琵琶湖バスガイド、琵琶湖フローターガイドサービスです。
このブログではフローターの観点で、皆さんの釣りに役立つ情報を発信していきます。
南湖の中でも特に人気なのが木の浜エリア。北湖からの魚が入ってきやすく、このエリアは浚渫になっていて、地形の変化が激しく、深かったり浅かったりするポイントが数多く存在しています。
木の浜がいかに凸凹しているのかを紹介するとこんな感じになります。マップは2〜4号水路付近のものです。赤い部分が浅くて、青い部分が深い箇所になります。フローター釣りなのに、こんな風に完璧な水中マップを確認して釣りができるのがフローターガイドサービス、おすすめのポイントです!
これから何日かに分けて、木の浜浚渫のブレイク付近の水中映像を公開していきます。まずは、3号水路のブレイクです。この日は、16年で初となる全開放水が数日続いている梅雨の最中で、水温は22度前後。天候は曇りでした。
カナダモがいい感じに生えていて、魚は浮き気味で、ブルーギルの群れの奥にうっすらと黒い陰でデカバスの姿が映っているのがお分かりでしょうか?
こういったポイントを早朝や誰もいない夕方にじっくり狙えるフローターフィッシングはいかがでしょうか?ご予約お待ちしています。
魚探不要。浚渫等の地形変化をGPS付きiPhoneで確認できる琵琶湖水中マップはコチラ