琵琶湖バイソンウェーブガイド

琵琶湖アノスト|最強ネコリグで誰でもデカバス量産できるキモを大公開

琵琶湖フローターガイドで最も実績が高いアノストレート7インチ。

ほぼ毎回40UP以上のデカバス釣果をゲストさんに釣ってもらっている最強ワームです。

この記事を読めば琵琶湖アノストマスターになれます。

夏の琵琶湖アノスト爆釣実績

2018年の8月も、かなりのデカバス実績が上がっているのがアノストレート7インチです。

北湖を中心にいつもゲストさんにアノスト7インチネコで、喜んでいただいています。

2018年8月5日の釣果

55cm他、40UP等含む6本の釣果。開始3投で55UP含む3フィッシュ捕獲。アノストには神を降臨させる力も備わっています。

2018年8月12日の釣果


北湖ロックエリアで狙って釣るのが逆に難しいガリクソン50UP〜リカバリーで釣ってもらった正真正銘北湖クオリティ45UP含む6本程度の釣果。

鬼早巻き、連続シャクリの特異スキルをゲストさんが発動させても、アノストネコは裏切りません。

2018年8月14日の釣果


生まれて初めてアノストネコをキャストした福島県在住ゲストさんと、アノスト中毒に陥り平日仕事中のバイト症候群に悩むベテランアノスト使いゲストさんに釣れた北湖の40UP×2。

居住地、人格、風貌選ばず釣れるのがアノストの凄いところです。

アノストネコにしかない唯一の釣れる特徴とは?

アノストネコでなくても、ネコリグは年中釣れます。

ネコリグが釣れる根拠は、初心者でもデカバスが狙えるネコリグの具体的な使い方をご参考下さい。

アノストにしかない、唯一の特徴については上記ブログにも記載していますが、アノストネコが持っている他のネコリグにはない特徴が、扁平ボディによりアピール力が強い。という事です。

扁平=ボディに平らな部分があるので、アクションしたときにルアーがブルブルと震えます。

この震えこそが、ある条件でバスにバイトを誘発し、デカバスゲットしてくれる根拠になります。

どんな条件でアノストを使えばよいかについては、後述しますのでこのままブログを読み進めてくださいね。

琵琶湖でどんな条件でアノストネコを使うべきか?

光量が少ない時間帯でアノストネコを使う

アノストネコが平らなことによりアピールできる力は、あらゆるネコリグの中で最もアピール力が高いです。

その特徴が最も発揮されるのは、朝夕マズメ時や夜等、水中に光量が少ない状況となります。

暗い時間帯で、ボトムをブルブルしながら這うアノストネコを見つけると、デカバスはたまらずバイトしてきます。

水中が濁っている時にアノストネコを使う

真っ昼間でも、現在のようなアオコが発生している琵琶湖南湖や、雨後に流入河川等から濁りが入っている状況では、やはり扁平ボディのアノストネコはデカバスに効きます。

濁っている場所を選ぶのに、見落としがちなのが縦の水深の変化です。

北湖=クリアーウォーターのイメージがありますが、実は北湖でも水深10Mを越えてくるような場所は、表層がクリアでもボトム周辺は濁っている事が多いです。

北湖の場合の濁り場所を探すときには、必ずレンジを意識して下さい。

濁りを意識して北湖の漁礁で3キロオーバーのデカバスを釣ったときのブログに、濁っている様子を水中カメラで捉えた映像があるのでご参考に。

琵琶湖北湖で3キロを越えてくるとアドレナリン全開放出、ハイパワーなやりとりが楽しめます。

琵琶湖でアノストネコの使い分け

基本となるのはアノスト7インチ

琵琶湖フローターガイドでは年中アノストネコ7インチを活用しています。

どの時期、どのポイントでも基本的に釣れるのが7インチになるので、こちらをベースにキャストします。

最も実績があるのはアノスト7インチのブラックです。

夜明け時の北湖では、最も実績が高いルアーがアノスト7インチのブラックです。

65cm、6キロオーバーのモンスターフィッシュは、生涯忘れません。

特に濁りが強いときにはアノストファット6インチ

じつは、年中ほとんどアノスト7インチで釣れているので、サイズを状況に分けて使い分ける事はほとんどないです。

たまに濁りが強烈なときはアノストファット6インチを使うくらいが使い分けているといえば使い分けています。

夏の琵琶湖南湖ではアノスト13インチを使用

あとは、ウィードの背丈が伸びている夏の南湖等で釣りをする時は、アノスト13インチを活用します。

サイズの使い分けよりも重要なのは色の使い分け

アノストの場合は、特にブラック、スカッパノン等の色を使用している時、アピール力の強さが諸刃の剣になることがあり、透明度の高い琵琶湖北湖等でキャストしても喰わせる事ができないことが多いです。

アピール力があるがゆえに、クリアウォーターでは見切らてしまいます。

例えば、マズメ時などに釣りをする場合、太陽が登るまではブラック、スカッパノン等の強い色を使用し、明けてきたらナチュラル系の色に変える必要があります。

北湖、昼間、おかっぱり等の条件であれば、アノストは投げなくてもよいくらいで、そういった条件が揃う時には、他のワームでネコリグを使う事をおすすめします。

最後に、アノストを使うためのタックルやアクション、セッティング方法の詳細は、夏の琵琶湖で初心者もデカバスが釣れる具体的な使い方にまとめてあるので、併せてご参考下さい。

もっと詳しいアノストネコの使い方を知りたい方は、ぜひ、ご予約下さいね。

ポイントの様子を魚探、360度水中カメラで確実に把握し、朝一番に誰もいない状態でデカバスがいるスポットにルアーを投入できる、ゼファーボート、水中カメラ、エレキ、魚探つきフローターフィッシングはいかがでしょうか。ご予約お待ちしています。                                    2018年デカバス捕獲実績7割