【危険】和邇川おかっぱりアングラー過去死亡事故詳細や現在の琵琶湖状況

2018年7月7日現在、大雨により大増水中の琵琶湖。

過去、雨後の急増水時に和邇川でおかっぱりアングラーが死亡事故も発生した事例があります。

リスクを避けてもらうために役立つ情報をブログにまとめてみましたが、高速道路も通行止めとなっている中、本日の外出は避けて安全第一でお願いします。

18年7月7日時点の琵琶湖の状況

現在の琵琶湖の状況が分かる情報をまとめます。

水位が80cm以上も上昇

今回の大雨で、琵琶湖の水位が急上昇していて、3日間でなんと80cm以上も水位が上がっています。

増水に伴い特に、危険なのは河口付近です。

河口付近は、急に水位が増したり、流れが強くて琵琶湖に流されてしまうので、絶対に渡らないで下さい。

河川の様子

ヤフーの検索で、リアルタイムというタブを選択して検索をすると、最新の情報が収集できますのでご参考下さい。

野洲川と検索すると、ブラッシュさんの動画が上がってきて、7月6日8時時点での野洲川の動画がUPされています。

動画UPから1日経っているので、現在は更に水位も上がっているかと思われます。

また、安曇川では昨日の16時時点で、氾濫危険水位を超えているとのニュースが流れています

住民の皆さんの生活が心配される状況が続いています。

和邇川、おかっぱりアングラー死亡事故

ここからは、過去、おかっぱりアングラーが死亡した事故についての情報を転記します。

事故目撃者が記載したブログ

和邇川で死亡事故が発生した現場に居合わせた方が、事故発生時の状況を記載したブログがあります。

事故は、和邇川で増水時に恐らく川を横切ろうとして転倒したようで、そのまま琵琶湖に流されてしまって発生しています。

詳しくは京都山科の釣具屋・バスフィのてんちょさんのブログを見て下さい。

事故を避けるために大切な事

事故に遭わないためには、釣りに行くのを避けるのが一番だと思います。

家族と共にゆっくり時間を過ごしたり、普段できなかった釣り道具の整理をする等して、次の釣果に繋げるために自宅で釣りエネルギーを充電して下さい。

また、今回のような増水時に限らず、おかっぱりアングラーとはいえ、ライフジャケットを着用する事で、不測の事態が起こった時に、助かる可能性が高くなります。

どんな状況でも水際で不意に転倒、落水してパニックになる危険も十分有りえます。

このブログを見てもらったのを機に安全面について見直して、より良い釣りライフを楽しんでもらえたら嬉しいです!よろしくお願いいたします。

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浚渫画像マップ一部