琵琶湖バイソンウェーブガイド

北湖ストラクチャー周りの隠れパイプに潜むロクマル水中映像

格安の琵琶湖バスガイド、琵琶湖フローターガイドサービスです。

今回は、なぜ北湖のストラクチャーにバスが集まるのか?その理由を根拠を踏まえてご案内しつつ、ボトムにある隠れパイプに潜むロクマルの水中映像をご紹介します!

ウィードが生える場所がシャローに偏る傾向がある北湖の特徴

何度かブログでご紹介していますが、北湖の平均水深は40M以上なので、ディープエリアが大部分を占めるという特徴があります。また、ウィードが群生できる水深の目安として水深7Mくらいという事を考えると、岸に近いシャローエリアにウィードが生えている場所が偏る傾向にあります。バスの居場所=ウィードが生えている所という考えでいくと、バスはシャローにしかいない事になります。しかし、シャローエリアは、鳥に狙われ易い、水温の変化が激しい等、バスが居着くには厳しい要因もたくさんあります。

北湖のストラクチャーにバスがつく要因

一方、北湖は水深15Mのエリア等にストラクチャーが存在している場所も多く、しかも、シャローから沖に1キロメートルも離れた場所にポツンと存在している事も多々あります。その場合、例えば岸から100Mくらいまでしかウィードが生えていなく、その後、900Mは周りにウィードがない場所が続く事になります。そんな状況で、ポツンとストラクチャーがあると、バスが付かない理由がありません。ということで、ストラクチャーがあるからバスがつくというよりかは、周りの環境で考えるとストラクチャーにバスが付かざるを得ないという考えが成り立ちます。

ボトムの多用な変化を知る事でバスの居場所は更に特定できる

更にストラクチャーの中でもいろんなボトムの変化があるので、ボトムを正確に把握していれば、バスの付き場所を絞る事ができます。今回は、一つの変化である、ボトムに生えてる隠れパイプの水中動画とデカバスの映像をご紹介しますので、ぜひご参考下さいね!今回の映像は、明らかにロクマルクラスのバスがうろつき、大興奮の映像です。以下より500円で地図付きで解説していますので、良かったらご参考下さい。

ポイントの様子を水中カメラで確実に把握し、朝一番に誰もいない状態でデカバスがいるスポットにルアーを投入できる、ゼファーボート、水中カメラ、エレキ、魚探つきフローターフィッシングはいかがでしょうか。ご予約お待ちしています。

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