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今回は秋のおすすめ、ディープのピンスポットに溜まるデカバスの群れを紹介します。秋のディープがおすすめの理由
秋は、朝晩が冷え込むため、水深の浅いエリアはターンオーバーが起こり易くなります。でもディープの場合、たとえば水深が10M以上もあれば、気温がどれだけ下がっても、深い所は影響がほとんどなく安定するので、バスも狙い易くなります。
水中カメラでみている中、シャローもディープもバスはいますが、シャローの方が変化が激しく、安定しないため、安定している状態の方がバスに口を使わせ易い傾向があるので、ディープを狙うのがおすすめです。特にフローターでの釣りは、エレキがあっても、琵琶湖の東岸から西岸に移動等、大きな移動が困難なので、気温差に影響を受けにくいディープを狙うのがおすすめです。特に水量が桁違いに大きい北湖の方が、ディープでもより安定する傾向にあります。ちなみに、南湖は平均水深4Mで最大12M程、北湖は平均水深40M以上で最大水深103Mもあるんです!ディープ+ストラクチャーで形成される一級スポット
気温の変化でも水温の変動が少なく安定するディープエリアにゴロタ石等のストラクチャーがあったら、そこは間違いなく一級スポットになります。今回は北湖の水深12Mエリアで、ゴロタ石が絡むポイントを水中カメラで撮影してみました。すると、凄い数のデカバスの姿を撮影する事に成功し、大興奮です!それでは、動画をどうぞ。