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いよいよ秋深まる10月となりました。秋はターンオーバーが始まる時期でもあり、気温差が激しく影響を受け易いシャローは安定しません。ということでこれからの時期はディープが特に、水量の多い北湖のディープエリアが安定した釣果が期待できます。 今回は常連さんのM様と、北湖西岸に出撃!水深10M、沖にあるストラクチャーポイントを目指して釣りに出かけます。みなさんはウィードがどれくらいのレンジまで生えているかご存知でしょうか?場所によって深い所に生える所もあるのですが、だいたい、水深7Mくらいが北湖のウィードが生えているレンジの目安になります。 また、北湖西岸は急深エリアが多いため、ウィードが密集するのが岸に近くなり、今回のポイントも岸から50M程までしかウィードが生えてなく、そこから沖にいくとボトムにはほとんど何もないエリアが広がっています。そんな地形で、ポツンとストラクチャーが存在すると、そこにバスがつかないわけがありません。 目的のストラクチャーポイントに到着、水深10Mの深さを、必殺アノストブラック7インチのネコリグ(シンカー5g)でM様に狙ってもらいました。ちなみに、北湖西岸はクリアな水質ですが、水深10Mともなると濁っている事も多く、シルエットがはっきり出る色がおすすめです。魚探をチェックすると、はっきりとボトムにデカバスの姿が!ハミングバードの新しいヘリックス7は、バスの大きさ、レンジがはっきり分かる形で映し出されるので、誰でも簡単にバスを見つける事が可能です!