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このブログを含めて6回のシリーズで紹介するブログは全て同じ日、放水量が15tの日の早朝時に瀬田川付近を撮影した映像をご紹介します。緯度はほぼ同じラインを撮影しているのですが、水通しの違いによって水の濁りや淀み、ベイトの有無がいかに変わってくるかをご紹介させてもらいます。というわけで、5回目のブログでは、瀬田川の水深2.5Mのエビモエリア近くの水中映像です。近江大橋の一番近くにあるファミマの駐車場からエントリーして瀬田川を沖に向かって進んで行くと、最初に水面まで達しているエビモが見えるあたりのポイントの水中映像を撮影しました。 前回のブログで紹介しているエビ藻エリアと比較してもらうと、シャロー寄りで流れがなく、明らかに水が淀んでいる様子が分かります。ギル等のベイトやバスも映っておらず、エビ藻=バスやベイトという訳ではなく、特に夏の釣りでは水通しがよい場所をねらうべきという事がわかる映像となっています。という訳で、水中映像をどうぞ。