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今回はなんと!南湖の大人気エリア、ディープホールの周辺4カ所を同じ日に撮影し、ウィードの生え方の違いが比較できる動画のご紹介です。
ディープホールの周りはハードボトムになっています。ディープホールに限らず、浚渫全てに共通するのですが、穴があるということはメインチャネルからの流れに対してヨレ(水流)が発生するので、ヨレによってハードボトムになるという考えが成り立ちます。スポーニングするバスの産卵床としてはハードボトムを好むので、浚渫のエッジ付近はスポーニング絡みのバスを狙うのに良いスポットになります。
ポイントによってはトロロ藻が底にあったり、カナダモが多めに生えていたり、群生しているウィードの種類が異なります。各撮影場所の地図も含めて紹介しているので、今後の釣行の参考になるかと思います。
この動画を撮影した時の釣果ですが、ブルフラット3.8インチのヘビダン(7g)をつかって北東、東部で50UPをバラしたり、40UPを釣り上げたりしています。それでは動画をどうぞ!
◆撮影時のデータ
日付17年05月30日
曇り/微風
気温 19度/中潮
水温 瀬田川 24.0
琵琶湖大橋 22.1
安曇川沖 20.5
5点平均水位 -9cm
放水 100t/s