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南湖の大人気エリア、ディープホールの周辺ご紹介シリーズです。今回は南東角から少し東に進んだフラットエリアを撮影した動画のご紹介です。ディープホールの周りはハードボトムになっています。ディープホールに限らず、浚渫全てに共通するのですが、穴があるということはメインチャネルからの流れに対してヨレ(水流)が発生するので、ヨレによってハードボトムになるという考えが成り立ちます。スポーニングするバスの産卵床としてはハードボトムを好むので、浚渫のエッジ付近はスポーニング絡みのバスを狙うのに良いスポットになります。 このポイントは、他のエッジ付近と比較すると、カナダモ比率が高く、よい感じにカナダモが生えている様子が分かります。それでは動画をどうぞ!