ディープホール南東角の映像公開

格安の琵琶湖バスガイド、琵琶湖フローターガイドサービスです。

このブログではフローターの観点で、皆さんの釣りに役立つ情報を発信していきます。

みなさんは浚渫ってご存知でしょうか?浚渫とは人工的に掘られた穴の事で、底はハードボトムになっていてウィードが生えにくく、地形に変化があるので、デカバスが着き易いポイントとなっています。

琵琶湖南湖には、下物、木の浜、瀬田川、近江大橋北、矢橋帰帆島沖に浚渫エリアがあります。その中で最も規模が大きい矢橋帰帆島沖の水深10メートル級、正方形に浚渫されたポイントは、通称ディープホールと呼ばれ、デカバスが集まる超有名ポイントとなっています。今日は、そのディープホールの南東角の水中映像をご紹介します。

最近、琵琶湖の水位を調節する南郷洗堰の水門の全開放水が続いていますが、ディープホールの中でも、南壁の部分は、流れが常にあたるので、地形が削られ変化があったり、ベイトが溜まり易くなっています。その角に水中カメラを投入すると、やはり魚影が濃いのが丸わかりの映像が飛び込んで来ました!

この日は曇りで水温23度くらい、バスの活性が高く、20回程キャストしたうち、2匹の30クラスのバスをゲットしています。これからも、楽しみなポイントです。次回は、同じディープホール内の別のポイントに居着くデカバス映像をお届けしますので、ご期待ください!
4529102791096.LINE

水中の変化を確実に水中映像で理解しながら誰もいない早朝や夕方にじっくり狙えるフローターフィッシングはいかがでしょうか?ご予約お待ちしています。



ご利用料金(3時間利用の場合)

1名様10,000円、2名様19,000円(フローターは1人1台提供)
フローター、エレキ、ロッド等、レンタル備品は全て無料でレンタル可能
(4月29日〜5月6日までの間のみ1名様につき上記+2,000円)

営業時間(朝、夕、どちらでも選択可)

朝:夜明け直前出発〜出発から帰着まで3時間
夕:16時半頃出発から帰着まで3時間
延長料金1名様1時間3,000円

オプションサービス(車での送迎)

お車での送迎サービス片道2,000円(京都市内、大津市内に限り対応可能)
魚探不要。浚渫等の地形変化をGPS付きiPhoneで確認できる琵琶湖水中マップはコチラ

 

サービス内容の詳細はコチラ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA