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今回も真冬のビックバスのチャンスを狙いに湖上へ!明け方と同時にポイントに到着。今回狙ったエリアは水深5M付近。チャネルライン近くでボトムにカナダモが残っているエリア。近くにハードボトムも存在しています。この季節に生えている主なウィードはオオカナダモとササバモ。オオカナダモは12月くらいから生え始め、1年中生えています。水通しがよい、ハードボトムに生えるのが特徴で、琵琶湖でバスを狙う上で一番重要なウィードです。代表的なエリアは、アクティバ沖のチャネルラインや六本柱周辺に生えます。
最近好調のヘビダンを投入すると、1投目からいきなりバイトが。惜しくもフックアップならず。という事でルアーをネコリグ(アノストファット6インチ、スカッパノン)にチェンジ。すぐ答えがでました。上がって来たのはプリプリの52センチ。釣れたポイントの水中動画はこんな感じ。いい感じでカナダモが生えています!冬だけでなく、シーズン通して楽しみなポイントです。